「20代の時間を無駄にしたくない」 爆速で成長し続ける若手営業エース達の、USEN-NEXT流キャリア観

USEN-NEXT GROUPでは、より高い成果を得るための働く環境づくりや、人材価値を高め、個が持つ能力を最大限に活かす仕組みづくりに力を入れています。

今回は、入社3年目の営業職の社員3名にインタビュー!圧倒的な成長速度を誇る若手社員の生態に迫りました!

PROFILE

廣岡 航海(Ko Hirooka)

株式会社USEN
法人営業統括部
2020年新卒入社

PROFILE

月城 麻衣(Mai Tsukijo)

株式会社アルメックス
マーケティングセールス本部
2020年新卒入社

PROFILE

西田 隆人(Ryuto Nishida)

株式会社USEN ICT Solutions
営業統括部
2020年新卒入社

「覚悟を持って取り組むことが大切」
20代の時間を無駄にしない、成長できる環境がそこにある。

ーーーまずは現在の業務内容を教えてください。

廣岡:株式会社USENで、100店舗以上経営しているメガチェーンの企業様に向けて、業務用BGMを始めとした店舗に必要なサービスを提供しています。その他にも、Wi-FiやPOSレジなどの商品を「BGMとプラスしていかがですか?」というクロスセルをし、取引の拡大を図っています。

基本的には既存営業と新規営業の2つに分かれています。USENはシェア率が業界9割を超えているので、既存営業の方が多いですかね。

月城:株式会社アルメックスで、ホテル・医療業界に自社製品を提供しています。USEN-NEXT GROUPには珍しいメーカー気質な会社ですね。その中でも私は病院やクリニックを主な顧客としていて、業務改善やオペレーション効率化のためのシステムを提供しています。

入社3年目の今はまだ先輩とペアを組んでいるのですが、4〜5年経つと1人で挨拶回りやプレゼン、打ち合わせをする機会が増えていきます。

西田:株式会社USEN ICT Solutionsで、インターネット回線などインフラ回りのサービスを提供しています。元々ICT関連の知識は持っていなかったのですが、研修中に資格を取ったり先輩や社内にいるプロフェッショナルな方に教わるなどして入社後に身につけました。

最初は新規のお客様を担当することもありましたが、年次を重ねるごとに担当顧客数も増えてきて、既存のお客様と商談することが多くなります。

ーーー新規営業と聞くと大変そうなイメージなのですが。

西田:入社当時は僕も新規営業は難易度が高く大変そうなイメージでした(笑) ただ繋がりが全くない状態から自分で繋がりを作っていくところに非常にやりがいを感じています。僕は新規営業の方が好きですね(笑)

ーーー1日のスケジュールを教えてください。

廣岡:基本的には9時過ぎに出社してメールをチェックします。その後2件ほど外回りをして、その日もらった課題を会社に帰って対応しています。大体18時半くらいまで仕事していますかね。

緊急事態宣言中や蔓延防止等重点措置の期間中はWEB商談が大半を占めていました。でも相手の反応を見ながらできるので、僕は対面での商談の方が好きです(笑)

月城:私も9時半に出社して、18時半くらいに帰宅することがほとんどです。もちろん、前後することもあります。先日の外回りの日は、10時半に横須賀で先輩と集合をして、5つ病院を回ったあと16時半に仕事が終わりました。コアタイムがないスーパーフレックスなので、その日のスケジュールに応じて出社・退社できるのが魅力的なポイントですね。

西田:僕はリモートワークが多いのですが、10時前に勤務を開始してメールを確認、その後WEB商談を2〜3件行っています。基本的に一日に入れる商談数は自分で決めています。社内で仕事する際はWEB問い合わせの対応、見積もり作成、書類作成をしています。

ーーー今だとリモートワークは週にどのくらいあるんですか?

西田:今だと週4リモートワークです。USEN-NEXT GROUPではリモートワーカーかオフィスワーカーかを選べるので、その人に合った働き方ができると思います。家が遠い人はリモートワーカー、出社した方が仕事が捗る人はオフィスワーカーみたいに。

ーーーその人に合った柔軟な働き方ができるのは社員にとってもありがたいですよね!では若手とは言え、仕事で大切にしていることや意識していることはありますか?

廣岡:レスポンスを速くすることを意識しています。お客様に質問をいただいた際、その場で確認が取れないのであれば、「何日までに返答します!」と期限をつけて思いをしっかり伝えています。

僕が担当するお仕事は一つのミスで大きなトラブルにつながることもあるため、お客様に「しつこい!」と言われるくらいまめに連絡を取るよう心がけています(笑)そうすることでお客様の信頼に繋がるんじゃないかと。

月城・西田:それは本当に大切ですよね。

月城:私は先輩に言われたことをこなすだけではなく、「自分は何を期待されて指示を受けたのだろう」といったことを考えています。加えて、先輩が実際にお客様対応をした時には、「どうしてそのように判断してその対応に至ったのか」を疑問に持ち学ぶようにしています。実際にその方が実践で役に立つことが多いんですよ。

例えば資料一つ作るときもただ作るだけではなくて、「この資料はどの様に使われるのか」によって作り方を変えたりしています。

西田:僕もお2人と一緒で言われたことをするだけではなくて、自分で考えて行動するように意識していますね。「お客様が何を求めているのか」を考え、常に寄り添って提案することを心がけています。

例えば、インターネット関連の専門知識を持っていないお客様とお話しする際には、お客様の環境がより良くなる為のサービスをより近い距離感で提案したりしています。

ーーーでは逆に大変なことは何でしょうか?

廣岡:トラブル時のフォローやリカバリーが大変だと思います。たとえ自分のミスじゃなくてもチームの責任として対応しなくてはなりませんから。営業の仕事は会社の窓口的な役割を担っています。ですので誰がミスをしたとか関係なく、自分が真摯にお客様と向き合う必要があります。

月城:私もそういった経験はありますね。電話を取った際に、対応に困ってしまうこともあります。でもチームや上司に相談できるので一人で背負うことはないですよ(笑)

廣岡:特に1年目はびっくりすることもありますよね。
大変なことは多いですが、営業の良いところは色々な方とお話できる環境だと思います。若いうちから企業のトップマネジメントの方々と話せる機会なんてありませんから。他ではできない貴重な経験ができていると思います。

ーーー自分に合った自由な働き方ができると共に、周囲の環境や誰にも負けないプロ意識が圧倒的な成長へと繋がっているんですね。

ーーーでは今度は皆さんの就職活動時の質問をしていきたいと思います。当時の会社選びの軸や入社を決めた理由は何でしたか?

廣岡:僕は自分のやりたいことができる環境が良いと考えていて、当時は漠然と音楽が好きだったので、エンタメ業界を見ていました。その時に音楽配信事業をしているUSENを受けてみて、社風や成長できる環境に魅力を感じて入社を決意しました。

月城:「当時はとにかく色々な会社を見てやろう!」ということだけを考えていました。15社ほど選考を受けた中でUSEN-NEXT GROUPに入社を決めたのは「BtoBの営業マンになりたかった」という強い思いからです。今では一緒に働く周りの人たちも魅力の一つに加わってで、会社の製品やサービスに誇りを持って仕事できていますよ。

西田:就職活動時の軸は「成長できる環境に身を置きたい」というものでした。USEN-NEXT GROUPには色々な業種があるので、「自分がやりたい業種を探せると共に、成長できる環境が用意されている」と感じ入社を決意しました。

ーーー実際入社してみて会社の雰囲気はどうでしたか?
廣岡:私が所属するUSENの法人営業統括部は中堅からベテランの方が多いですが、もちろん年の近い先輩方含め頼りになる方達と仕事ができています。部長・課長に相談しやすい環境もありますし、何かあった時にはすごく頼りになりますね。それが仕事のやりやすさに繋がっていると思います。

同期ともコミュニケーションをしっかり取れています。他部署にいる同期に頼み事をしたり、専門外のことで同期が詳しいことは教えてもらったりして。非常にコミュニケーションを取りやすい環境です。

月城:私は廣岡さんとは対照的に、年次の近い方達と働いています。チャットを用いて誰かが忙しいときは他の人がサポートできる様に絶えず情報共有をしています。中には、かなり砕けた会話もありますが・・・(笑) そこも含めて楽しく働けています!

同期に関して言うと、とても心強い存在です。日頃の些細なことから、業務の相談までできて今でも大切にしています。

西田:USEN ICT Solutions自体が年齢層の若い社員が多く在籍している会社ですので、仕事に対してもプライベートに対してもエネルギッシュな人たちが多く非常に楽しいです。部長・課長を含めて若いからこそ距離感も近いので、私生活での交流も多々あります。

ーーー実際入社してみて会社自体とても働きやすい環境であることが分かったとはいえ、やはり入社・配属当時は不安に感じたことはありましたか?

廣岡:僕はUSENに配属希望を出していたため結果的に配属希望は通り、大きな不安はありませんでした。仮に希望が通っていなかったとしても、USEN-NEXT GROUPではNext Wayという異動制度があるので、それを活用して自身のキャリアを選んでいける環境があるんじゃないかなと思います。

月城:私もそこまで不安はありませんでした。廣岡さんもおっしゃる様に異動制度などの環境は十分に用意されているので、万が一ミスマッチがあったとしても自分がやりたいことへ挑戦の機会が失われたわけじゃないと思います。初期配属のウェイトがそこまで重くないといった感じですかね。

ーーー最後に、今後のキャリアビジョンを聞かせてください。

廣岡:3年目ではあるのですが、今年から新卒のOJTを担当するので、後輩社員の育成に挑戦したいと思っています。年齢が近い分、近い距離感での育成を心がけてお役に立てれば嬉しいです。自分から志願すると率先してやらせてくれる環境が常にあるので非常にありがたいです。

月城:私の目標は「私自身のOJTを担当してくれた先輩の様になること」です。毎年営業の目標金額を設定するのですが、その女性の方は常に目標金額を上回っています。尊敬できる若手の女性営業マンがとても身近なところにいるので、自分の目指すべき指針を立てることができています。

西田:正直3年目まではがむしゃらに自分のことだけをしてここまで来ました。壁にぶつかったりしても先輩に相談して乗り越えたり。気がつけば時間が経っていた感じです(笑)しかし入社3年目は節目の年ということで、廣岡さんと同じように社員の育成に力を入れたいなと思っています。

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