アパレル・音楽業界からの転身! 私がUSEN-NEXT GROUPに出会うまで

USEN-NEXT GROUPでは他業界での様々な経験を経て、キャリア採用された社員がたくさん活躍しています。今回は、2名の社員に転職を決めた理由から現在に至るまでのキャリア、これからの抱負について伺いました。

インタビューの後半では、実際にキャリア採用に携わっていた採用担当が同席し、求人の背景や、採用の決め手などをインタビュー。USEN-NEXT GROUPが目指す 「キャリア採用のカタチ」 についてもご紹介します。

写真左:川上 若菜さん(USEN-NEXT HOLDINGS コーポレート統括部 人事総務部 人事課) 写真右:大橋 実喜さん(USEN-NEXT HOLDINGS コーポレート統括部 People Activation部 Career Agent課)

一度は留まった「好きなこと」を仕事にすること。もう一度挑戦してみようと思った「後悔」への思い

――― まずはお二人が前職に就く前の、学生時代や就職活動時代のお話を聞かせてください。
川上さん(以下、川上):もともとパソコンをいじるのが好きだったので、学生時代は公立高校に通いながら、”情報処理” という、パソコンについて勉強できる科に入って学んでいました。就職活動に関しては昔から洋服が好きだったこともあって、アパレルのショップ店員になりたいという夢を持っていました。自分の興味のあるブランドに片っ端から電話をかけて面接をしていただき、縁があってある企業さんから内定をいただいたので、始めは販売員として入社してそのまま正社員になったという流れです!
パソコンと洋服の両方が好きだったので「どちらにも携わりたい!」と思って、当時はこの選択をしました。
アパレルの企業に入社してからは、販売員や店長を経たあとに3年ほど労務の経験をしました。その後、2回転職をすることになりましたが、最初の転職では不動産会社の財務業務を経験し、直近の会社は通信会社のマーケティング部でデータ抽出をする仕事をしていました。

大橋さん(以下、大橋):私は昔から音楽を聴いたり、ライブハウスに行ったりするのが好きだったんです。中学生の頃からバンドを組んでいて、とにかく音楽が大好きでしたね。ずっと「将来は音楽を仕事にするんだ!」 と考えていました。
高校在学中も少しでも音楽に携わりたくて、CDショップでアルバイトをしていました。だからあまり大学に行こうという気持ちも無くて、そのまま専門学校に行きました。
それまではずっと、音楽を仕事にしたいと思っていたんですが、専門学校に入って音楽業界の裏方の仕事について勉強をした時に、「好きなことを仕事にするのは違うかも」 と思ってしまって。専門学校を卒業した後に、しばらくは雑貨屋さんでアルバイトをしていたんです。

写真左:インタビュアー 山崎 妃奈さん(20卒内定者 | 当時インターンシップ生) 写真右:インタビュアー 池谷 茅里さん(20卒内定者 | 当時インターンシップ生)

――― 専門学校では何を学ばれていたのですか?
大橋:私はミュージックビジネス学科という学科でした。そこでは自分が歌ったり演奏したりはせず、音楽の裏方に携わることを学んでいました。音楽業界で働きたいと考えていたのも、アーティストをサポートする側のお仕事をしたいと思っていたからです。

その後、その雑貨屋さんから「社員にならないか」と声をかけていただいたんですけど、「このまま、この仕事を続けていくのかな」と考えた時、後悔しそうだと思ったんです。そこで、このタイミングでもう一回、音楽業界で働くことにチャレンジしてみようと思い、転職活動を始めた結果、某レコード会社へ入社させていただきました。そこでは、主にアーティストさんのプロモーション業務を担っていました!

――― お二人が前職で培ったスキルについて教えてください。
川上:最初に入社した会社では接客業を3年ほどしておりました。そこではビジネスマナーや、苦手だった人と関わることの大切さ、分かり合えた時の喜びを学ぶことができました。
その後転職した際には、労務や財務の職務を経験しました。具体的に得たスキルは、度胸です(笑)

――― 度胸ですか!(笑)
川上:財務の借入担当をしていた時、銀行にノンアポで飛び込み営業をしていたりしたんです。その時に結構度胸は培われたと思いますよ。

――― 銀行に飛び込みで営業するなんて想像ができません(笑)大橋さんは?
大橋:私はまずプロモーションを担当し、ビジネスマナーを学びました。しかしレコード会社という少し特殊な業界だったので一般的なビジネスマナーというより、コミュニケーション能力を培ったと捉えるべきですかね。
また、プロモーション業務を行うにあたり、レコード会社の顔として、アーティストの魅力を最大限に伝えるために「どうやってアーティストを好きになってもらおうか」「どうやって曲の良さを伝えようか」などを考え、発信するスキルが身に付きました。

転職を決意した一番の理由は、結婚後も長く働ける会社であるということ

――― では、前職からお二人が転職を考えた理由はなんですか?
川上:私は前の職場では正社員じゃなかったんです。もちろん与えられた業務は責任をもって行っていました。しかし派遣であるということで、自分がやってみたいと思った仕事を任せてもらえないことが多かったんです。
私としては自分のキャリアアップのために色々なことを学びたいと思っていたので、働き盛りの時にこの環境でいつまでも働いているのは自分のためにならないなと、モヤモヤした気持ちを抱えていました。私はそれがきっかけで転職を考えました。

――― その会社で正社員になる選択肢はなかったのですか?
川上:それも考えました。でも、その会社では正社員になるには入社から5年はかかるといわれていたんです。私は若いうちの5年間は色々なことをやりたいと考えていて、この会社で正社員になるという選択肢を捨てて、他の場所へ行こうと決めました。

――― 転職するにあたり、業界は絞って会社を探されていたのですか?
川上:業界はあまり絞っていなくて、それよりも職種を重視していました。あと第1条件として考えていたのが、結婚後も長く働ける会社であるということです。

――― 大橋さんは?
大橋:私はもともと音楽が大好きだったので、音楽業界は自分に合っている仕事だと思っていました。しかし仕事は割りと激務で、深夜まで働くときもあり、体力的に不安を感じることがあったんです。
そして25歳になった時に「私はこの先、ずっとこの仕事をしていくのかな」と考え、いつか結婚してそのあとも働き続けることを具体的にイメージしたとき、この環境では難しいと思ったんです。
仕事自体はすごく楽しかったので、正直転職は結構悩みましたね。しかし、どうせ転職するなら早いほうがいいと思い決断しました。

――― では業界を絞るというよりは働く環境重視で会社選びをしたのですね。
大橋:環境重視はもちろんなのですが、正直最初にUSEN-NEXT GROUPに興味を持ったのは音楽の香りがしたからです(笑)
こうやって(オフィスで流れているBGMを聴きながら)会社に音楽が流れているのはいいですよね。音楽好きな方が多いのかなと思ったのがきっかけです。

――― USEN-NEXT GROUPを選んだ理由は何ですか?
川上:私が重視していた「キャリアアップ」と、働く環境がマッチしていたというのが大きな理由です。また、今回私が応募したキャリア採用の内容として「HOLDINGSの管理系の業務の中から、あなたに合った部署に割り振ります」という特徴に惹かれました。
今まで培ったスキルを活かしたいというのはもちろんありますが、他人に適性を見てもらって相応しい場所に配属してもらうという、なかなか経験できないことを通すことで、いろいろなことに挑戦したいといった、私の気持ちも叶えてくれることに魅力を感じました。
また、 USEN-NEXT GROUPは音楽配信の基盤がありながらも、他の様々なサービスや事業を展開しているので、長い目で見て働き続けられそうだなと感じました。

大橋:USEN-NEXT GROUPはやはり音楽配信で歴史がある大きな会社というイメージだったのですが、求人ページを見ると、お洒落で新しい雰囲気を感じたんです。歴史のある会社なのに、古い風習にとらわれずに新しい考えや事業やサービスを取り入れているのがとても魅力的でした。

――― 転職活動では何社ほど面接を受けましたか?
川上:私は何社も受けていたわけではないです。転職したいなと思いつつ求人サイトを見ていたら、一社だけとても魅力的な会社が目に留まりました。求人ページも華やかで格好良くて、応募するしかないと思いましたね(笑)
選考中もとても献身的に対応していただいて、是非ここで働いてみたいと思ったら幸いにも内定をいただくことができました。

大橋:転職活動をしているときは当時の仕事と並行しながら、スマートフォンで求人をみて、スケジュール調整をして、志望動機を考えて。。。時には途中で仕事を抜け出して面接に行ったこともあります。激務の中での転職活動は非常に大変だったのを覚えていますね。

――― 前職までの経験で、今の業務に生かされていることはありますか?
川上:私はこれまで4社を経験して転職歴を重ねているので、社会人としての人と関わる力や、様々な環境に適応する力は年齢の割には持っていると思っています。
スキルとしては、今まで内勤で人事異動などのデータを取り扱う部署で働いていたのですが、今も同じようにパソコンを使う業務をしているのでその経験は活かせています。また、労務経験もあるので今後はその経験も活かしていけたらと思っています。

大橋:私は現在、キャリア採用担当をしています。初めての業務ではありますが、コミュニケーション能力は前職から培ってきたものを活かしています。採用担当では自分の部署だけではなく、色々な部署の人とやり取りすることが多いんです。メールだけのやり取りだと、顔が見えないので気持ちが伝わりにくいですよね。そんな時に実際に相手のデスクまで足を運んで、面と向かってコミュニケーションをとることの大切さを常に意識しています。
あとは、自分自身がキャリア採用として採用していただいたので、現在転職活動をしている人の気持ちがわかるかなと思います。転職活動をしていた時に「自分だったらどう考えていたか」など、自分自身に当てはめて考えるようにして(転職活動の)経験を活かしています。

――― 今後、挑戦したいことや頑張りたいことはありますか?
川上:先ほどの話でも触れましたが、現職でも人事異動などのデータを取り扱っています。私はサポートとして作業を行っているので、主要な業務は課長が自らやっているんです。だから一刻も早く業務を引き継いで、「困ったことがあったら川上さんに聞こう!」と、周囲の方に思ってもらえるくらい、今の業務をマスターしていきたいなと思います。「私を頼ってください!」と、胸を張って言えるようになりたいですね。
もちろんいろんな新しいことに挑戦もしたいんですが、今やっていることを中途半端にしていてはダメなので。今の業務を完璧にしてから、次に挑戦していきたいなという思いが強いですね。

大橋:私は入社してまだ3ヵ月(当時)なので、キャリア採用担当として自分で面接をして採用するという立場ではないんです。だから、まずは自分で面接ができるようになりたいです。それができたらもっと採用としてのやりがいは大きいのかなと思うのでそこを目指していきたいですね!

採用の決め手となった「強い意志」。働くことに対する感度の高さと社風への理解

USEN-NEXT HOLDINGS コーポレート統括部 People Activation部 Career Agent課長 藤島 紫織さん 2012年新卒入社

――― ここで、お二人の採用担当であった藤島さんにも話を伺いたいと思います。当時のお二人の印象はどうでしたか?
藤島さん(以下、藤島):面接をさせていただいた同世代の方々より、大人っぽいという印象でした。二人とも社会人歴がかなり長く、新卒入社の社員でいうとまだ3~4年目くらいの歳なのですが、しっかりしているという印象だったかな。
川上に関しては一次面接を担当したんですが、その時に結構フランクに話してくれて。プライベートの話も含めてね(笑)
そこからちゃんと働くぞ!っていう強い意志を感じたのが良かった。採用担当としては、受け入れるからには入社後ちゃんと頑張って欲しいし、長くしっかり働いて欲しいという思いがあるから。

今回は未経験でも歓迎する求人募集だったので、絶対に人事経験がある方を求めていたわけではありませんでした。通常の採用はスキルを見て即戦力になるかどうかだけど、今回のような未経験歓迎だと判断のポイントが違うんです。だから採用のジャッジがすごく難しい。
その点だと、二人とも働く覚悟がすごくあるなと感じた。あとはやっぱり社会人経験が多いから、コミュニケーション能力がすごく高いという印象でしたね。それは一番初めに会った時と、今もそんなに変わらないです。

――― お二人のどのようなところが、最終的な採用の決め手となったのでしょうか?
藤島:採用って、候補者の方がチームに入ったときに誰と気が合うかとか、受け入れる側のチームとのバランスや考え方の方向感が結構大事なんです。たとえ優秀でも、チームと合わなければお互いに不幸かもしれない。
USEN-NEXT GROUPで人事の仕事をするとなると、いろいろな事業会社の担当者と関わらなきゃいけない。そういった点では、二人はコミュニケーション力もあるし、雰囲気や志向性が社風に合っていた。
あとは本人たちのやる気ですね。新しい職種に転職するのは凄く良い経験だし、二人みたいに未経験でも頑張りたいって思うのはなかなか難しいと思うから。面接でそんな、本人たちの良さが明確に出ていた。決め手でいうと新卒採用も同じかもしれない。
あとは求人の出し方に魅力を感じてくれたのも良かったかな。そのような、社風に対する興味関心も大きな判断ポイントですね。

――― 最後に、USEN-NEXT GROUPが目指しているキャリア採用の在り方を教えていただけますか?
藤島: USEN-NEXT GROUPはあまりキャリア採用の文化がなく、新卒の方が採用人数としては圧倒的に多いんです。だからキャリア採用ではいろんな会社を経験してきたからこそ、「前はこういう働き方をしていました」とか、違う視点で新しい風を吹かせてくれるような人を採用したいと思います。
これからやろうとしている「ボーダレス採用(現在のGATE採用)」もすごく大事。たとえ、大学に行っていなくても社会人歴が長い人はいろんな経験をしているし、キャリア採用でそういった人達が入ることによって会社の文化が変わっていったらいいな。
あとは、さっきも言っていたように転職活動では基本スマートフォンで求人サイトを見るから、「オウンドメディアリクルーティング」もかなり重要。それに中途での求職者の方は学生よりも時間が無いから、移動時間とか空いている時間にちょこちょこっとスマホで見る感じ。その時になるべく検索に引っかかるように、いろんなキーワードを求人の中に入れて、インターネット上で目に触れる機会を増やしていくのはキャリア採用でも重要だと考えています。

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