労働人口減少に"お掃除ロボット"で立ち向かう。「やりたいことを自分の力で切り開く」新規事業開発担当の挑戦

 USEN-NEXT GROUPでは、コーポレートスローガン『必要とされる次へ』の実現に向けて、社員たちが日々挑戦をしています。

今回は、新しくUSEN-NEXT GROUPの事業を生み出す事業開発部門の社員にインタビュー!コーポレートスローガン『必要とされる次へ』を形にする社員の生態について迫りました!

PROFILE

藤原俊輔(Shunsuke Fujiwara)

株式会社USEN-NEXT HOLDINGS
事業開発統括部 ビジネスインキュベーション推進室
2022年入社
[経歴]
新卒で大手コンサルティングファームに入社
2022年 「当事者として新たな事業を考えてリードしたい」という想いからUSEN-NEXT GROUPに入社し、現在は事業開発統括部で新たな事業創出に携っている

[業務内容]
次の事業の柱を作ることをミッションに、新規事業の企画を担当

新しい時代&サービスを創るセクションに潜入
「人には人にしか出来ない仕事を。」

ーーUSEN-NEXT GROUPはこれまでインターネットやコンテンツ配信など、時代の先駆者として、ありそうでなかった新たに「必要とされる」サービスを世の中に生み出してきました。藤原さんは、いま新規事業を開発していると伺いました。具体的には何をされているんですか。

大きくはロボット領域に興味があり、直近は清掃業務へのロボット活用をテーマに新事業の立ち上げを進めています。 床の清掃を行うお掃除ロボット、分かりやすく言うと業務用のルンバをホテルや病院、飲食店などの施設で利用していただくイメージです。

単にお掃除ロボットの導入を推進するだけでなく、そもそもの清掃業務のあり方から見直して、新たなサービスを展開していければと考えています。


ーーどのような想いからお掃除ロボットという新しい事業を推進されているのですか?事業化のきっかけとなったエピソードがあれば教えてください。

実際に、様々な施設の方々にインタビューを行い、現場にもお伺いする中で、皆さんが抱える深刻な課題をお掃除ロボットが解決できるかもしれないと感じたことが大きなきっかけでした。

例えば、 あるホテルでは高齢化が進み、一番身体が動く社員の方が70代後半のおじいちゃんだそうで、その方が半日かけて床清掃を行っていました。実は、そのホテルのある町自体、そもそも若者が少なく新たな若手スタッフの採用は難しいとのこと。さらに、床清掃はハードな肉体労働なので身体に大きな負担があり、いつまで身体が持つかも分からないと話されていました。正に行き詰った状況でお困りの様子でした。

また、ある病院では約40mの長い廊下がいくつもある新棟を建設したものの、新たな清掃スタッフの採用が難しく、現清掃スタッフの追加業務になっている状況でした。求人票を出すと、ご高齢の方を中心に面接に来られるようですが、実際の清掃現場をみて、諦めてしまう人が多いそうです。結果として、今の清掃スタッフの負担がとても大きく、皆さん非常にお疲れの様子でした。

このような人手不足・高齢化はさまざまな業界で進んでおり、現場の深刻な課題の一つとなっています。私としては、このお掃除ロボットが、このような方々にとって、無理なく健康的に働けること、本来やりたい仕事に集中することの助けになればと心から思っています。

ーー日本は『労働人口減少』という大きな課題を抱えていますよね。人が本来する必要のないことに時間を取られてしまうと、日本の労働生産性が下がってしまいます。お掃除ロボットはこのような問題を解決する1つのサービスなんですね!

そうですね。USEN-NEXT GROUPのコーポレートスローガン『必要とされる次へ』は、次の時代に必要とされるサービスを生み出し提供し続けることです。そのために、IoTやAIなどの最新のテクノロジーを最大限に活かし、「人が集う店・街を変えたい」という想いは会社として目指している方向でもあります。

実際、日々のルーティンワークや肉体的にハードな仕事に多くの時間を割かざるを得ない人が多くいる中で、人は人にしかできない仕事に集中する、そのために必要とされる一つの解決策がお掃除ロボットだと捉えています。

事業開発統括部から見たUSEN-NEXT GROUPの魅力
「やりたいことを自分の力で切り開いていく環境が整っている」

ーー実際、藤原さんはどのように新規事業のアイデアを得ているのですか?

私の部署では、各メンバーが様々なテーマに対して、日々調査・分析しながら新事業の検討を進めています。私個人としては、現場の声を聞いたり、新たなサービスや技術をインプットしたり、様々なパートナーと連携する中で、「次はどんなことができるだろうか」と常に考えていますね。

本当のところ、事業のアイデアを考えるのはとても難しくて、悩んで、また悩んで、またまた悩んでって感じなのが実態ですが・・・(笑)


ーーその中で大切にしていることはありますか?

新たなテーマを検討する際は、まずは私自身が深く関わっていきたいと思えること、そして、大きな規模の事業になる見込みがあることや、グループの各事業との間でシナジーを生み出せること、USEN-NEXT GROUPが目指す社会を実現できることを意識していますね。

結果として、USEN-NEXT GROUPが次の時代に必要とされる企業であり続けるために大きく貢献できる仕事だと思うので、非常にやりがいがありますしチャレンジングで楽しいですね!


ーー事業開発統括部のより具体的な業務内容を教えてください。

新サービスを検討するために市場や競合の動向を分析したり、当社グループのネットワークや機能を踏まえて事業の勝ち筋や成長戦略を考えたり、事業化に向けた体制を整えたり、と様々です。

例えば、お掃除ロボットでは今後の成長戦略を検討するため、全国を飛び回りながら各地域の施設の方々に試してもらい、「実際にどれくらいの導入効果があるのか?」を検証しています。当社グループには、多様な施設のお客さんがいるため、各事業会社と連携することでスムーズに検証を進められていると実感しています。

ーー藤原さんから見た、USEN-NEXT GROUPで働く魅力はどこにあると思いますか?

『自分の力で切り開いていく環境』が整っていることです。

私の部門では「どのようなテーマで事業を検討するか」「そのテーマでどのようなサービスを設計するか」のベースは各メンバー個人に委ねられています。また、社内の連携もしやすく、新たなテーマを気軽に話しても、フラットに前向きに話を聞いてもらえることが多いと実感しています。

私のもとで新卒入社2年目の若手社員が働いているのですが、若い時から主体的に考えて行動できる環境でキャリアを積めることは、彼にとって将来大きな資産になると思っています。

ーーそもそも藤原さんは、なぜUSEN-NEXT GROUPを選んだんですか?

私は新卒で大手コンサルティングファームに入社し、戦略コンサルタントとして約5年間働いた後、当社に入社しました。コンサル時代に様々なクライアントと接する中で、事業に第三者として関わるだけでなく、「当事者として新たな事業を考えてリードしたい」という想いが強くなったことで転職を決意しました。

メガベンチャーをはじめ、多くの企業を検討する中で、USEN-NEXT GROUPは、新しいことに最も積極的に取り組んでいたこと、私自身が主体となって事業をリードできる環境があると感じたこと、面接を通じて一緒に働きたいと思える方々と出会えたことが入社の決め手となりました。

上層部の顔色を伺いながら一歩ずつ事業を検討している企業も多くある中で、USEN-NEXT GROUPのように自ら主体的になれる環境は非常にレアだと思っています。その分責任は伴いますが、純粋に事業と向き合える楽しさは強く感じていますね。

これを読んでいる皆さんは学生の方が多いと聞いていますが、働いた経験がない中で働き先を決めるのは簡単なことではないと思っています。ですので、さまざまな業界や企業の方々のお話を聞きながら、自分の実現したいことやスタイルに合った環境を選んでいくことが良いのかなと思っています。


ーー事業開発統括部ではどんな社員が働いていますか?

私の部署は、大手コンサル会社から外資企業、ベンチャーキャピタル、そして日本を代表する企業までさまざまな分野で活躍していた社員が集まっています。

事業開発を進めるには、1つのテーマを深く理解する必要がありますし、ハードな状況に直面することも多くあるので、「楽しみながら興味のあるテーマを深掘りできる方」や「粘り強く前向きにチャレンジできる方」と働きたいですね。


ーーなるほど。バックボーンが違っているからこそ、それぞれの専門性から新しい事業を発想できる部署であるのかもしれませんね!

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